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【長野県】自然に会話が生まれる交流型ゲストハウス「マスヤゲストハウス」に泊まってみた

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マスヤゲストハウス

長野県の下諏訪駅から徒歩約5分の場所にあるゲストハウスです。下諏訪駅周辺にはおいしい飲食店や温泉施設などが多くあり、それらの場所が近くに集まっているため、徒歩でも楽しむことができる街となっています。

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マスヤゲストハウスは古民家のような風情にある外観です。以前は旅館として営業されていた建物をゲストハウスとして改装しているみたいです。玄関横にある自転車のレンタルもやっているそうです。

こちらはキッチンスペース。お鍋やお皿などいろいろ揃っており、何でも自由に使ってよいそうです。

リビングスペースにはバーカウンタがあり、夜の時間はバーとして宿泊者以外の利用できます。写真には写っていないのですが、手前にこたつや暖炉もあり、宿泊者やスタッフの方と自然に会話できるような空間となっています。 居心地が良すぎて部屋には消灯後の寝るときしか行ってないため写真がありません。。

今回の宿泊者の年齢層は10代後半~20代半ばが約半数強、残りが30代以上の方という構成だったかと思います。また今回の宿泊者の方々は何度か来られている常連の方がほとんどでした。(マスヤのリピート率はなんと脅威の50%超!)

到着した後に受付を済ませ、こたつでのんびりしていると「どこから来たんですか?」とか「マスヤには何回目ですか?」とか自然に話しかけられたり、話しかけたりしやすく、おそらくひとりでこたつでボーっとしていてもいつの間にか会話の中に溶け込んでいるような、そんな温かい雰囲気を感じました。

下訪駅の周辺

ゲストハウス内にはシャワールームが2室完備されていますが、近くに外湯の温泉(240円)が複数あるので私は使いませんでした。外湯に行く際にシャンプーやせっけん等の洗面用具の貸し出しサービスもあるのがうれしいです。外湯ごとに設備や湯温が違うため、熱いのが苦手の方はスタッフの方に聞いてから行くのがいいかと思います。

この日夕食に伺ったのは、スタッフさんにおすすめして頂いたトンカツ屋さん『とんかつ丸一』さん。とんかつ定食(1600円)は肉厚ジューシーでかなりボリュームがあり、おすすめです。

翌朝、諏訪湖まで散歩。歩いて約20分程度の距離なので目覚ましにちょうどいい距離です。

Eric’s Kitchenで朝食。モーニングプレートが飲み物セットで1000円だったかな?本当にすべて美味しいですが、パンとスクランブルエッグが特に美味しかった!

上諏訪駅の周辺

マスヤゲストハウスも手掛けたリビルディングセンター(通称:リビセン)が上諏訪にあります。リノベーションに使うような建材や古道具が販売されています。ゆっくり見ていると結構な時間が過ごせます。おもしろい。

1Fはカフェになっており、キーマカレーを頂きました。上に乗っているいるのは温泉たまごの天ぷらです。

リビセンの近くに「AMBIRD」というコーヒー店もあります。コーヒーの種類も置いてあるので、好みの味をおすすめして頂けます。オーナーの方は東京のコーヒー店で働かれておられましたが、上諏訪にお店をオープンされたそうです。とても気さくな方で長居させてもらいました。

マスヤゲストハウスのまとめ

  • アクセス:下諏訪駅から徒歩約5分
  • チェックイン:15~22時
  • チェックアウト:11時
  • 無料WiFi
  • 消灯時間:23時
  • シャワールーム完備(2室)

マスヤゲストハウスと諏訪の街は居心地のいいところでした。街の人々もいい人ばかりで温かさに触れることができ、再訪したくなる街でした。諏訪で出会う人が皆素敵な方だったので、自分もそんな風になりたいと思える旅となりました。

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