一般的なバスタオルって収納かさばるし、分厚くて乾きにくいしどうにかしたい・・・
そんなバスタオルについての悩みをお持ちの方って結構おられると思います(私もそうでした)。
そのため、ミニマリストがおすすめするガーゼ素材のバスタオルの使い心地についてご紹介させていただきます。
この記事を読めば、ご家庭のバスタオルに対するイライラや悩みを解決することができます。
こんな方を対象に記事を書いています。
- バスタオルを部屋干ししていて、なかなか乾かずにイライラしている方
- ドラム式洗濯機を使っていて、バスタオルがゴワゴワになってしまっている方
- バスタオルがかさばるため、置き場所に困っている方
- 赤ちゃん用のバスタオルを探している方
ミニマリストにとってのバスタオルのデメリット
これまで我が家ではパイル素材の無印良品の薄手バスタオルを使っていました。
ただ、このようなパイル素材のバスタオルは以下のようなデメリットがありました。
- 分厚いため収納場所が必要(かさばる)
- 洗濯後乾くまでに時間がかかること
- ドラム式洗濯機で選択すると「ふわふわ」が「ゴワゴワ」になること
収納に困るということで、以前に無印良品の薄手バスタオル「オーガニックコットン混しなやかスモールバスタオル・薄手/オフ白 60×120cm」に置き換えました。
一般的なバスタオルよりも厚さは薄いのですが、 それでも乾くのに時間がかかってしまいます。
洗濯した後に乾くまで部屋干しだと1日では乾かないときもあり、洗い替えを多めに持っておく必要があります。(我が家では現在バスタオル6枚保有)
ドラム式で洗濯するとたたき洗いという性質上、ゴワゴワしてしまいます。
乾燥機能を使用するとゴワゴワ感はマシになりますが、電気代もかかるのでバスタオルのためにわざわざ使いたくない。。
そんなこんなでパイル素材のバスタオルを見直しすることにしました。
ミニマリストがおすすめするガーゼ素材のバスタオル
パイル素材のバスタオルのデメリットをすべて解決してくれるアイテムがこちらのガーゼタオルです。
我が家でガーゼタオルは赤ちゃん用の沐浴布やおくるみ として使い始めたことがキッカケでした。
ガーゼタオルは肌さわりがよいので、産まれたての赤ちゃんに使うことがおすすめされています。
ガーゼ素材のバスタオルにしてみた感想
3枚重ねたときの厚さの違いは、パイル素材のバスタオルは約8cmに対し、ガーゼタオルは約4cmと約半分の薄さになります。
我が家で使っていたのが無印良品の薄手バスタオルなのですが、それでもこれだけの差があります。
我が家にはバスタオルが6枚あったので、バスタオルだけで16cm以上もの厚さになります。
また、部屋干しでも2~3時間あれば十分乾くので、使った後洗濯してまたその日に使うことができます。
つまり家族の人数分だけあれば足りるということになります。
ミニマリストがおすすめするバスタオルはガーゼタオル
ガーゼタオルは洗濯した後でも肌触りもよく、乾きも早いのでおすすめです。
人数分の枚数だけでも使いまわすことが可能なので収納場所をかなり削ることができました。
まだバスタオルは処分していませんが、徐々に減らしていこうと思います。
バスタオルを処分するときは雑巾として再利用します。
使い始めてまだまだ半年くらいと間もないので、使用感や耐久性については今後アップデートしていきます。
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