取っ手のとれるティファールでおなじみのフライパン
私も買い替えながら、5年以上使い続けてます。
取っ手がないので片付けとても便利!
ですが…
ティファールの取っ手、よく壊れるんですよね(泣)
今回はティファールの取っ手が壊れてしまい、買い替えを考えている方にパール金属製の取っ手で代用できるのか?についてご紹介します。
目次
ティファールの取っ手
ティファールの取っ手は使い続けるうちに開閉ボタンを押してもフライパンを離してくれないようになります。
そうなったらいままではティファールの取っ手を買い替えていました。
ネットでだいたい2000円〜3000円くらいします。(地味に高い)
ネットの情報で分解掃除したら使えるようになることもあるとのことだったので分解しましたが・・・
プラスチック部品が欠けている!
ということで、案の定直りませんでしたので諦めて買い替えることにしました。
パール金属の取っ手
パール金属の取っ手は約1000円で買えます。
ティファールの取っ手に比べ1/2〜1/3のお値段です。
半年で壊れて買い替えてもティファールと同じと考えれば気軽に買えます。
ただし、本当はパール金属製のフライパン(ルクスパン)専用です。
そのため、何かあっても当ブログでは責任は持てませんので自己責任でお願いします。
取っ手を閉じた状態がこちら。画像上のボタンを押すと取り付け部が開きます。
取っ手を開いた状態がこちら。画像下のレバーを握ると取り付け部が閉じます。
取っ手の取り付け部にゴムが付いているので、フライパンに取り付けたときのガタを少なくしてくれます。
ティファールの取っ手とパール金属の取っ手の違いを比較
ティファール製の取っ手(純正)とパール金属製の取っ手を比較してみました。
外観の違い
取っ手自体の大きさは同じくらいで、開閉の構造が違います。
ティファールの取っ手とは開閉の構造は違いますが、パール金属の取っ手も同じように片手のワンアクションで開閉することができます。
アイリスオーヤマでも同じように互換性のありそうな取っ手を見つけましたが、見た感じ片手で開閉操作ができないようでした。
ティファールのフライパンに取り付けてみた
ティファールのフライパンにパール金属の取っ手を取り付けてみました。(写真中央)
取り付け部の拡大はこちら。
ガタつきなく、ぴったり取りつけられました。
取っ手の取り付け部のゴムのおかげで、全くガタつきないです。
むしろ純正の取っ手は少しガタつきとすべりがあったので、純正よりしっくりくるくらいの印象です。
ティファールとパール金属製の取っ手は互換性あり!
ティファールのフライパンにパール金属製の取っ手で代用できました。
使い勝手も全く違和感なく、普通に使うことができました。
お値段もティファール製の取っ手よりもとても安いので、是非参考にしていただければと思います。(あくまで自己責任でお願いします。)
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