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【最新版】ドリップコーヒーを淹れるためのおすすめドリップポット3選【初心者向け】

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ドリップポットの選び方

注ぐ湯量のコントロールがしやすい

焙煎度合いや抽出濃度の調整のために湯量のコントロールができるかどうかは重要です。
慣れないうちは細く注ぐのが難しいためできれば細く注げるタイプがおすすめです。
また、注ぎ止めするときに先端から湯が垂れてしまうと抽出が安定しないため垂れない先端形状のものがいいです。

注ぎやすく持ちやすい形状

あまり傾けなくても注げるような先端形状や取っ手の形状になっているものがいいです。

湯温が下がりにくい

抽出途中に湯温が下がってしまうと抽出効率に影響してしまいます。
安定した抽出を行うために湯温が下がりにくいものがおすすめです。

ドリップポットおすすめランキング

第3位 カリタ コーヒーポット ステンレス製 細口 0.7L

Kalita/カリタ ステンレス製 コーヒーポット 細口 0.7L #52272
  • サイズ(mm): 105×190×173 底径82mm
  • 重量: 460g
  • 板厚:0.6mm
  • 材質: ステンレス
  • 生産国:日本
項目内容評価
注ぎやすさある程度の調整はできるが極細ドリップは難しい。傾けすぎると蓋が外れる★★★
持ちやすさ取っ手が2重構造のため熱くなりにくい★★★
保温性板厚0.6mmと薄めのため温度が下がりやすい★★
価格4395円★★★★
対応熱源ガス火のみ★★★

第2位 HARIO V60ドリップケトル・ヴォーノ 0.8L

ハリオ V60 ドリップケトル・ヴォーノ 満水容量1.2L 実用容量0.8L IH対応
  • サイズ(mm): 奥行144×幅274×高さ147
  • 重量:420g
  • 板厚:記載なし
  • 材質:(本体・フタ)ステンレス/(フタツマミ・取っ手)フェノール樹脂
  • 生産国:日本
項目内容評価
注ぎやすさ細くまで調整できるが少し湯垂れしてしまう★★★
持ちやすさ取っ手が樹脂のため熱くなりにくい★★★★★
保温性板厚が薄めのため温度が下がりやすい★★
価格3180円★★★★★
対応熱源IH、ガス火★★★★★

価格と性能面でいうとコスパは一番素晴らしいです。極細ドリップする場合は難しいこと、細く狙いの部分に注ぐのが多少難しいという印象です。

第1位 タカヒロ コーヒードリップポット 0.9L

  • サイズ(mm): 奥行120×幅245×高さ165
  • 重量:395g
  • 板厚:0.8mm
  • 材質:18-8ステンレス
  • 生産国:日本
項目内容評価
注ぎやすさ点滴から太めまで調整できる★★★★★
持ちやすさ取っ手まで熱くなりやすい★★★
保温性板厚0.8mmと厚めのため温度が下がりにくい★★★★★
価格7901円★★
対応熱源IH、ガス火★★★★★

少しお値段は張りますが安定して湯量をコントロールでき、注ぎたい部分を的確に狙えるため、ずっと使っていくことを考えると一番おすすめです。

まとめ

おすすめさせてもらった3つのドリップポットはどれも使いやすいので長く使っていけると思います。予算的に問題ないのであれば間違いなくタカヒロがおすすめです。

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