【車検対策】車のヘッドライトが暗いので自分で汚れを磨く方法【節約】

かれこれ新車購入から９年目。４回目の車検がやってきました。
まずは車検の見積もりをすべく、近くのガソリンスタンドに行ってみました。

話を聞くとヘッドライトの明るさや光軸がずれていると車検に通らないこともあるそうで、光軸調整とヘッドライト磨きは最低限としておすすめされました。

ヘッドライト磨きのお値段がなんと8800円！

作業工数として考えるとこんなもんなのかもしれないですが、磨くだけでこれほどするとは・・・
なので、今回はヘッドライトを自分で磨いて明るさを確保できる方法を調べて実践しました。

是非参考にしてみてください！

ヘッドライト磨きの手順

お金を支払ってヘッドライトを磨いてもらう場合は、番手の異なる耐水ペーパーで何回か削った後に、ポリッシャーで磨き上げる・・・なんてことをやってもらうのだと思います。
しかし、自分でこれをやろうと思うと、専用電動工具がないので手作業で果てしなく時間がかかってしまいます。。
簡単に車検のときに問題ない程度に汚れが落とせないのかな～と。

ありました。これです。

早速ポチってやってみることに！

ヘッドライト磨きの作業手順

ヘッドライトを磨く前の写真がこちら。
わかりますかね？日光で黄ばんでるように見えますよね。

ヘッドライトの汚れを水で洗い流してから磨いたほうがよいのでスプレーとマイクロファイバータオルを準備。

水でヘッドライトを洗い流します。
そしてひたすら薬剤をつけて布で上下にこすります！それだけ！
片側2～3分くらいゴシゴシしたら黄ばみが亡くなってくるのが実感できると思います。

こんな感じで黄ばみが取れてきれいになりました！
たった数百円、所要時間は5分くらいでできるので試してみる価値アリです！