コーヒー歴10年以上、コーヒースタンドにてバリスタトレーニングを受講してお店にも立ったことのある私、Gal Coffeeが解説します!
コーヒーを楽しむ流れ
ここでは生豆の選定~焙煎も書いていますが、コーヒー店で焙煎豆を購入して自分で抽出して楽しむだけで十分おいしいコーヒーを楽しむことができます!
私も自宅で焙煎を始めたのはここ数年で、それまではずっと(いまも)コーヒー店で焙煎豆を購入してコーヒーを飲んでいます。
生豆の選定
生豆の仕入れを行います。
個人の場合は小ロット(1kg以下~)で購入できる商社や生豆販売店のネットショップで購入しています。
コーヒーショップで焙煎豆を購入するときの豆の選び方はこちらの記事を参考にしてください。
焙煎
生豆が手に入ったら生豆を焙煎します。
焙煎するには焙煎機が必要ですが、フライパンなど自宅にあるもので焙煎している方も多いです。
ただ、フライパンや手網の場合は10分以上、腕を振り続けていないといけないので半端なく疲れます。。
私がはじめて購入してから、いまも使っている焙煎機は『Kaldi Coffee Roaster』です。
抽出
自宅で焙煎したコーヒーや購入した焙煎豆が手に入ったら、コーヒーを淹れてみましょう!
おススメの抽出はペーパーフィルタを使ったハンドドリップ(透過式)です。
コーヒー店やカフェでもよく使われており、手軽で味のコントロールを楽しむことができます。
コーヒーの味をコントロールするのに必要なことは以下の『5つの要素』を把握することです。
- コーヒー豆の重さ(豆量)
- 注ぐお湯の量(湯量)
- お湯の温度(湯温)
- コーヒー豆を挽く粒度(メッシュ)
- 落とし切った時間(抽出時間)
焙煎豆を挽くためにはコーヒーミルが必要です。
毎日飲むとなると手挽きは大変なので、電動ミルがおすすめです。
私が使っているコーヒーミルはこちらです。
コーヒーを楽しむ!
抽出したコーヒーをどんなカップで飲むかもコーヒータイムを楽しむのに重要な要素です。
また、お菓子にどんなコーヒーが合うか(フードペアリング)を考えてコーヒーを選ぶのも楽しいです。
コメント